よくあるご質問
お問い合わせをいただく中から、よくある質問をご紹介いたします。
-
訪問看護には誰が来てくれますか?訪問看護ステーションに在籍している看護師が訪問します。
リハビリ・機能訓練目的の際は、理学療法士や作業療法士が訪問します。 -
訪問看護は週に何回、利用できますか。介護保険では、ご利用者様の希望にそってケアプランに組み込まれますので、回数に限度はありません。
医療保険では、基本的に週3日までとなっています。
急に症状が悪化したときなどは、医師の特別指示によって、医療保険で毎日訪問看護を利用することもできます。 -
急に具合が悪くなった場合にも対応できますか?当訪問看護ステーションは、緊急訪問看護体制をとっています。
体の具合が悪い時や不安な時に、訪問看護ステーションの営業時間外や休日にも看護師の緊急用携帯電話にご相談いただけます。必要時には主治医と連携のもと、緊急訪問します。 -
家族の同席、同居は必要ですか?必要ではありません。独居の方も多く利用されています。
ただし、事前によく相談した上で、お留守宅でも大丈夫かどうかを判断させていただきます。 -
自宅以外の場所でも訪問看護を受けられますか?別途費用が必要になる場合がありますが、自宅以外でも訪問看護をご利用いただけます。
-
キャンセル料はかかりますか?サービス実施日の前日までにご連絡がない場合はキャンセル料をいただきます。
ただし、ご利用者様の容態の急変など、緊急でやむを得ない事情がある場合はキャンセル料はいただきません。 -
「医療保険」と「介護保険」、どちらの保険が利用できますか?医療保険対象の方は、40歳未満の方・要介護認定「非該当」となった方、又は厚生労働大臣が定める疾病(※1)、癌末期や急性増悪期の方です。
介護保険対象の方は、介護保険の被保険者であり「要介護1〜5」又は「要支援1〜2」に該当した方がご利用できますので、担当のケアマネージャーにご相談ください。
【※1 厚生労働大臣が定める疾病とは】
- 末期の悪性腫瘍
- 多発性硬化症
- 重症筋無力症
- スモン
- 筋萎縮性側索硬化症
- 脊髄小脳変性症
- ハンチントン舞踏病
- 進行性筋ジストロフィー症
- パーキンソン病関連疾患
- 多系統萎縮症
- プリオン病
- 亜急性硬化性全脳炎
- 後天性免疫不全症候群
- 頸髄損傷
- 人工呼吸器を使用している方
-
訪問看護でリハビリはできますか?看護師や理学療法士(PT:Physical Therapist)がうかがってのリハビリが可能です。
ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復、維持および障害の悪化予防を行います。