部門紹介
臨床工学
ごあいさつ 臨床工学部 部長 青木 智博
臨床工学技士の業務は、血液浄化業務・手術室業務・血管造影室業務・機器管理業務・内視鏡業務など主に生命維持装置の操作や管理を行っています。
医療機器の高度化に伴い、臨床工学技士の必要度も高まり業務内容も増えてきています。
臨床工学部では学術・人材・教育・災害の4つの分野に各施設の技士長を配置し力を入れています。
学術では主に学会発表や学術論文の推進活動、人材では次世代リーダーの育成、教育では新人教育やキャリアパス、災害ではグループ病院のメリットを活かし施設間での連携を深めワーキンググループを立ち上げています。
ワーキンググループではSNSを活用した迅速な情報伝達訓練など活発に活動しています。
近年、医師の働き方改革を進めるためタスク・シフト/シェアが求められてきます。
このような変化にも柔軟に対応できる組織作りを目指し、安心安全な医療を提供できるよう努めています。
基本理念
「信頼され選ばれる臨床工学部」
方針
- 人格形成を軸とした教育の実現
- 自己研鑽の推進
- 安心安全な医療を提供し、医療の質向上に努める
- 健全経営への貢献
- 円滑な人間関係を構築する為の人員配置
- AMG施設間の連携を密にAMG臨床工学部の強固な結束を維持する
研修関連
研究会 | ME研究会 災害W/G |
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研修 | 新入職員研修 新入職員リフレッシュ研修 3~5年目研修 施設間交流研修 |
職員数(令和4年4月末現在)
臨床工学部職員 | 男性 209名 女性 90名 |
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