「非行防止スポーツ教室」バレーボール教室 後記|埼玉上尾メディックス

埼玉上尾メディックス

2016.6.4
~非行少年を生まない社会づくり~「非行防止スポーツ教室」バレーボール教室 後記

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このたび、埼玉県警より依頼を受け、「非行少年を生まない社会づくり」の一環として、少年の非行防止や規範意識の醸成を目的に中学生とのバレーボールによる交流を通じた「非行防止バレーボール教室」が6月4日に上尾市立大石南中学校にて開催され、埼玉上尾メディックスが講師として参加しました。

スクールサポーターによる非行防止教室のあと、吉田監督より「チームワークの大切さ」の講話では、ペアを作り、本日の教室で“お互いに約束事を守ろう”と自分自身と友人との約束をして1日を過ごしました。
実技指導では三浦茉実選手とチームスタッフとともに技術練習を2時間程度行い、実技指導のあとは保護者の皆さんに用意していただいたサンドイッチ等をいただきながら、生徒・学生ボランティアの皆さんとの交流会を行いました。

- 三浦茉実選手よりコメント -

三浦茉実選手

バレー部の皆さんの真剣に練習に取り組む姿を見て、私自身もっと頑張らなければいけないことがまだまだあるなと思いました。

バレーボール教室で指導する度に、基礎の大切さ、感謝の気持ち、仲間を思いやる気持ちなど色々なことを逆に生徒たちから教えられることがたくさんあります。

今回指導させて頂いた大石南中学校の皆さんは近々試合があるそうなので、このバレー教室で学んだことを活かし、ベストを尽くしてほしいです。私も皆さんに負けないように今自分が出来ることを精一杯頑張ります!

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