7月26日、上尾市教育委員会主催による【子どもの体力向上地域連携事業「バレーボール教室」~埼玉上尾メディックスの選手から学ぼう~】が上尾市内の中学生を対象に開催されました。
今回の教室では、埼玉上尾メディックスの選手たちと交流をしながらバレーボールの基本的な技術を学ぶことはもちろんですが、「体を動かすことの楽しさ」や「積極的に運動に親しむことで体力の向上を図る」ことを目的としているため、バレーボール教室に加えて、20m走や立ち三段跳びなどの体力測定も行われました。
バレーボール教室では基礎技術を中心に、それぞれの中学校の課題や選手から学びたいことを指導してもらいながら、選手と各チームの質疑応答のコミュニケーションタイムが設定され、技術的な質問から選手個人への疑問など直接聞ける時間となり、1日を通して内容の濃い教室となりました。
今回の教室には上尾市内の中学生(女子)10チーム、161名の方に参加していただきました。参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
- 松本亜弥華選手コメント -
今日一日バレー教室をやって、中学生の元気な姿を見て、自分もすごく元気をもらいました!
今年10月よりリーグが始まるので頑張って行きたいと思います!
応援よろしくお願いします!
- 南早希選手コメント -
今日は多くのチームに集まっていただき、皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
中学生からのたくさんの質問や悩み、私たちメディックスのメンバー誰もが通ってきたものでもあり、皆さんのバレーボール人生のお手伝いができたのではないかと思います。
そしてそんな皆さんの真剣な姿勢から、私たちメディックスも大きなエネルギーをいただきました。
プレミアリーグ奪還!のために、私たちも精一杯頑張ります。
一緒に戦う気持ちで、上尾バレーからの熱い声援、どうぞよろしくお願いします。