プライドリームス埼玉親子スポーツクリニック2017
8月21日、熊谷スポーツ公園彩の国くまがやドームにて“プライドリームス埼玉親子スポーツクリニック2017”が開催されました。
暑さで有名な熊谷での開催、やはり当日も暑さとの闘いとなりましたが、今年も107組214名の親子の皆様にサッカー、野球、ソフトボール、ハンドボール、バスケットボール、バレーボールを体験していただきました。
埼玉上尾メディックスからは丸山、近藤、山岸、井上、堀江選手と箕輪コーチ、有田コーチがコーチングスタッフとして参加し、バレーボール経験者の親子や、普段はサッカーや野球など別のスポーツをやっている親子の皆さんにバレーボールを体験し、楽しんで頂きました。閉会式後には、今年も駆けつけてくれたゆるキャラたちと全種目のコーチングスタッフで花道を作り、参加者の皆様をハイタッチでお見送りしました。参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
- 丸山裕子選手コメント -
まずは大成建設 presents プライドリームス埼玉 親子スポーツクリニック2017にたくさんのご参加本当にありがとうございました!
バレーボールを経験した事ない方が多かったのですが、楽しそうにボールを触っている姿を見て私達もとても楽しい時間が過ごせました。
また普段なかなか会えないチームの活動を見る事が出来ていい経験になりました!
これを機会に埼玉県のスポーツがもっと盛り上がっていけるように毎日頑張っていこうと思います!また来年もたくさんの応募お待ちしてます!
- 近藤志歩選手コメント -
今日のクリニックではたくさんの方が参加し、いろいろな競技とふれあいました。
限りある時間の中で、私たちが携われたのは3グループの方々だけでしたが、バレーボールという競技を知っている人も、知らない人も、競技を経験したことがある人も、ない人も、みなさん真剣に、一生懸命取り組んで下さり、とても嬉しかったです。
親子で、笑顔に明るく楽しむ姿に、バレーボールという競技の「絆」の大切さ、誰でもできるという懐の深い競技性を改めて実感致しました!
ご参加してくださった皆様方にとても感謝しています!
本日のクリニックの運営担当は、埼玉上尾メディックスでしたが、御協力、ご援助してくださった他競技の皆様方、大元の主催者様のお陰で素晴らしいクリニックになりました。
皆様、今日はとても素敵な一日をどうもありがとうございました。
プライドリームス埼玉のHPでも教室の様子が見られます。
http://www.pds-saitama.jp/