2021埼玉上尾メディックス ワークショップ｜埼玉上尾メディックス
平素より埼玉上尾メディックスへのご声援ありがとうございます。
本年度からチーム・選手のスキルアップを目的に「埼玉上尾メディックス ワークショップ」を開催します。
第1回は6月12日、チームの母体である上尾中央医科グループの概要、福利厚生事業について、そしてインタビューや取材での受け答えについて受講しました。
最初の上尾中央医科グループの講義では、改めてグループの成り立ちや自分たちが社員として受けられる福利厚生事業などを学び、たくさんの方々に応援していただいていること、そしてグループとして多種にわたり福利厚生を受けられることなど、今後の取り組みに活かすことばかりでした。
インタビューや取材での受け答えの講義では、アナウンサーとして活躍されている藤生恭子さんを講師としてお迎え致し、自己紹介、取材、トークショー、勝利者インタビューなど様々なシチュエーションでの実践練習を行いました。
それぞれ実践練習を行う選手たちはとても緊張した様子で、答えに詰まることもありましたが、リーグ中の勝利者インタビューや記者会見などに活かせるよう努力していました。
ご協力いただいた皆様、貴重な時間をありがとうございました！
【内瀬戸真実選手コメント】
人の前に出る立場なので、しっかり話す事が大事だと思うのでとても充実した時間になりました。私自身は人前で上手く話す事が苦手だったのですが、回数を重ねていくにつれて余裕を持って話す事が出来る様になりました。まだまだ言葉を探してしまう事があるので、自分の気持ちを素直に簡潔に伝えられるようにしていきたいと思います。このような機会があることで本番ではあまり緊張をせず話す事が出来ると思います
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【椎名真子選手コメント】
今日、藤生さんの講習を受けて私自身インタビューとか自己紹介など人前で話すことが苦手なのですが、チームや自分のことをもっと知ってもらうためにとても必要で大事なことだと改めて感じました。これからたくさん取材などしてもらう機会があると思うので今回のことを生かして少しずつ上手に受け答えができたらいいなと思います
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【栗栖明歩選手コメント】
今回のスキルアップでは、チームの母体であるAMG（上尾中央医科グループ）について理解を深めることができました。またインタビューでは、受け応えする内容や言葉遣いの重要度を知る事ができました。
AMGについては、概要を理解し、バレーボール選手であると共にグループの一員という意識を持ち、今バレーボールができている環境に感謝していこうと思いました。グループやその職員さんの支えや応援があるから選手としてプレーできていることを改めて感じました。
インタビューでは、ファンや関係者の立場になっての受け応えをする事で、より価値のあるものになると思いました。言葉で伝える事で誤解や炎上が生まれないよう、言葉遣いはもちろん、インタビューに真摯に向き合う事や姿勢がとても大事だと思いました。私自身も今回勝利者インタビューを体験しましたが、いざ質問を投げ掛けられると、言葉遣いが無茶苦茶になったり、本当に伝えたい思いが伝えられなくなってしまったりしました。聞いてくださる人にストレートに思いや情報が届けられるよう常に準備をし、グループとの連携、情報の更新を欠かす事なく、今後のインタビューに備えます。バレーボールができるだけではなく、社会人としても表に堂々と立てる人になれるよう、今後の勉強会も頑張っていきます！
