いつも埼玉上尾メディックスを応援していただきありがとうございます。
この度、岩手県一関市で開催されました第71回国民体育大会において、埼玉上尾メディックス(埼玉県)が初優勝することができました。(埼玉県としては21年ぶり4回目)
今シーズンの最大目標として掲げています「プレミアリーグ奪還」へ向けて、また一つ成長することができたかと思います。
しかし、目標達成まで歩みを止めることのないよう、10月29日より開幕します2016/17 V・チャレンジリーグに向けて、さらにチーム一丸となって戦っていきたいと思います。
引き続き、ご声援宜しくお願い致します。
【吉田敏明監督コメント】
決勝戦での選手の怪我という代償を払いました。が、「勝に飢えている者の戦い方」で国体チャンピオンになれたのは価値のある事と思います。「降格」の悔しさをぶつけました。
とにかく遮二無二(しゃにむに)勝ちに行きました。
選手は1点1点魂込めてプレーしました。これで我々は「強い」と勘違いしたら大馬鹿です。
「ねじをしっかり巻き直し」、「バネを貯め」、今シーズンの目標達成に向けてジャンプできるよう、さらなる努力をしなければなりません。
応援よろしくお願いたします。
【冨永こよみ選手コメント】
岩手国体ではたくさんのご声援ありがとうございました。
「魂を込めてプレーする」を合言葉に、優勝という目標に向かって全員がしっかりと役割りを果たせた大会でした。
いつも埼玉上尾メディックスを応援して下さる方々はもちろんですが、埼玉県民の方々が優勝を喜んで下さっていることがとても嬉しいです。
さぁ、いよいよリーグ戦が始まります。
国体優勝に満足せず、プレミア奪還に向けて新たな気持ちで取り組み、もっともっと良いプレーを見てもらえるように努力して参りますので変わらぬご声援よろしくお願い致します。
是非会場に応援に来て下さい!!