選手・スタッフ退団のお知らせ
この度、埼玉上尾メディックスから近藤志歩選手、小笹奈津子選手、辺野喜未来選手、宮里知樹コーチが退団することになりましたので、お知らせいたします。
- 近藤志歩 選手 -
【近藤志歩選手よりコメント】
この度、選手を引退することになりました。
シーズンの途中でチームを離れ、応援してくださっている皆様にご心配ご迷惑をおかけしましたこと、申し訳ありませんでした。
こんな私を、たくさんの方が応援してくださったこと、とてもありがたく思っています。私のプレーを、好きだと、応援していると言ってくれる方々がいてくださったこと、とても、とても、嬉しかったです。皆様の支えがあったからこそ5年間このチームでプレーを続けることができたのだと、心から思っています。
今まで本当にありがとうございました。皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
少しでも私の想いが伝わることを、皆様に届くことを願っています。
本当に、本当にありがとうございました。
これからの皆様のご健勝ご活躍を心よりお祈り申し上げます。
近藤 志歩 シノ
- 小笹奈津子 選手 -
【小笹奈津子選手よりコメント】
2017/18シーズンをもちまして引退する事になりました。
埼玉上尾メディックスに入団し、初めてプレミアリーグに昇格した時の喜びや感動、また降格してしたまった時の悲しみなどほんとに貴重な経験をさせていただきました。
きつい練習や辛いトレーニングもありましたが、ここまで頑張ってこられたのは家族、友人、スタッフ、チームメイト、そしてみなさんの支えがあったからだと心から思っています。
またトップチームの一員としてこのチームでプレー出来ていた事を誇りに思い、ここで学んだ事を次のステップでも活かして行きたいと思っていますのでこれからも応援よろしくお願いします。
5年間たくさんの応援ほんとうにありがとうございました!
- 辺野喜未来 選手 -
【辺野喜未来選手よりコメント】
今まで応援してくださり本当にありがとうございました。
チームはじめファンの方や支えてくださったみなさんに感謝しています。
何度、怪我をしても「みくのこと待っているよ!早く戻ってきてね!」と言ってくださるみなさんにすごく助けられました。そういう励ましの言葉が今までバレーボールを続けてこられた一番の原動力になっていました!
しかし頑張ろうと思う反面怪我の痛みにも苦しみ色々考えてしまうと自分の一番したいバレーができなくなってしまい色々考えた結果退団という道を選びました。
新たなステージでバレーボールと離れた生活になるのも久しぶりの事なので最初は戸惑う事もあると思いますが、私らしく頑張っていきたいとおもいます。
たくさんの人に声をかけていただき、この場所は本当に暖かい場所だなって心から感じていました!
四年間埼玉上尾メディックスでプレーが出来てたくさんの方に出会えて本当に幸せでした。
ありがとうございました!
- 宮里知樹 コーチ -
【宮里知樹コーチよりコメント】
いつも埼玉上尾メディックスを応援していただきありがとうございます。
3月末をもちまして、退団することになりました。
埼玉上尾メディックスの一員として、選手・スタッフ・応援団、そしてファンの方々と過ごし、戦ったこの2年間はとても大きな財産になりました。ここでの経験をこれからの人生への糧に頑張りたいと思います。
メディックスを通じて出会った方々、いつもチームを支えてくださった病院・協議会の皆様、いつも応援してくださる後援会・ファンの皆様に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからも埼玉上尾メディックスへの温かいご声援をよろしくお願い致します。