埼玉上尾メディックス/岩手県バレーボール協会ホームゲーム業務提携記者会見
平素より埼玉上尾メディックスへのご声援誠にありがとうございます。
この度、埼玉上尾メディックスはセカンドホームゲームの開催地として岩手県バレーボール協会と連携協定を結ばせていただく運びとなりました。
それに伴い、8月8日(日)に岩手県紫波町のオガールにて『埼玉上尾メディックス/岩手県バレーボール協会ホームゲーム業務提携記者会見』を行いました。
記者会見冒頭、岩手県バレーボール協会・千葉副会長(左端)より締結に至る経緯説明が行われた
締結書にサインする岩手県バレーボール協会の山形会長(左)と埼玉上尾メディックスの中島部長(右)
岩手県ホームゲーム開催の経緯としては、東北ブロック内でホームタウンの試合を行っていない岩手県と地域貢献活動を幅広く目指す埼玉上尾メディックス、岩手県に広くバレーボールを振興していく意味を込めて岩手県をセカンドホームとするホームゲームに係る提携契約を締結し、2021-22シーズン以降4年間開催することとなり、最初のシーズンは、過去の大会開催実績等を勘案し一関市で開催することとなりました。
岩手でのホームゲームは10月23日(土)、24日(日)に一関市の東山総合体育館にて開催されます。チケット販売等は9月中に埼玉上尾メディックス公式ホームページで発表します。
是非、ご観戦いただき、ご声援をお願い致します!
(左から)千葉 智行(岩手県バレーボール協会副会長)、山形 守平(岩手県バレーボール協会会長)、中島 里史(埼玉上尾メディックス部長)、マルコス監督(埼玉上尾メディックス監督)
【記者会見コメント】
岩手県バレーボール協会 山形守平会長
「埼玉上尾メディックスのセカンドホームとして、岩手県バレーボール協会と業務提携を結べたことを喜ばしく思います。岩手県のバレーボールの発展のため、埼玉上尾メディックスのご協力を得ながら、ホームゲームはもちろん、指導者・選手育成とも含め連携を取っていきたいと思います」
埼玉上尾メディックス 中島里史部長
「岩手県バレーボール協会とこのたび、ホームゲームの業務提携を結べたことを感謝いたします。埼玉だけではなく、京都、岩手をセカンドホームとしご支援をいただきながらチームは精進して参ります」
埼玉上尾メディックス アントニオ マルコス レルバッキ監督
「この素晴らしい岩手という土地でホームゲームを開催できることを非常にうれしく思います。10月23日、24日は一関市でJTマーヴェラスと戦います。好ゲームをお見せできるよう頑張ります」