2021-22V.LEAGUEシーズン終了について
【ご挨拶】
平素は埼玉上尾メディックスにご声援をいただきまして誠にありがとうございます。
2021-22V.LEAGUE DIVISION1 WOMENは、4月16日のファイナル(優勝決定戦)を持って全日程を終了致しました。埼玉上尾メディックスは20勝13敗の5位と目標であったファイナルステージ進出並びにリーグ制覇は適いませんでした。JT以外の10チームは勝ち星を上げ、地力向上を示した一方、順位が下のチームへの敗戦・負け越し、土日同一カードでの連勝が少ないことなど、悔いが残るリーグ戦となりました。
ファンの皆様にはたくさんのご声援を賜り、誠にありがとうございました。特に昨シーズンはホームゲームを無観客にせざるを得なかった中、今シーズンは50%ながら有観客での試合を開催することができたこと、そして声を出せないながらも応援をいただいたことに、感謝を申し上げます。シーズン中は陽性者を多数出し、皆様にはご心配をおかけしましたが、無事ゴールできたことは皆様のご支援の賜物と重ねて感謝致します。
すでに黒鷲旗全日本選抜大会へ向けてチームはスタートしております。日本代表に5名送り出し、両外国籍選手も母国の代表試合参加とこれまでとはメンバーが異なりますが、優勝目指して精進致しますので更なるご声援の程、よろしくお願い申し上げます。
また、その黒鷲旗を最後にアントニオ・マルコス・レルバッキ監督、山口珠李選手、丸毛達也フィジオセラピストが勇退いたします。その最後の雄姿にご声援をいただけましたら幸いです。
蔓延防止が解けたとはいえ、いまだコロナ禍は衰えておりません。皆様も十分ご注意いただきますよう、心からお祈り申し上げます。
埼玉上尾メディックスチーム一同