2022-23 V.LEAGUE シーズン終了について

埼玉上尾メディックス

2023.04.24
2022-23 V.LEAGUE シーズン終了について

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2022-23 V.LEAGUE シーズン終了について

平素より埼玉上尾メディックスへのご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMANは4月22日のファイナル(優勝決定戦)を持って全日程を終了致しました。

埼玉上尾メディックスは、レギュラーラウンドを24勝9敗(第2位)と歴代最高の勝利数を挙げ、悲願の初優勝を目指して2019-20シーズン以来のファイナルステージへ挑みました。しかしファイナル4では1勝2敗、最終成績第4位となり、ファイナルへ進出することはできませんでした。

今シーズンは大久保茂和の指揮の下、シーズン序盤には開幕4連勝という若手選手たちの目覚ましい活躍や、シーズン中盤には(相手チームの)新型コロナウイルス感染症のためホームゲームが中止になるなど厳しい場面もありました。それでもシーズン終盤からは規制緩和もあり、たくさんの方にご来場いただき、約4年ぶりに大きな歓声の中でホームゲームを開催することができました。最後までどのチームがファイナルステージへ進出できるかわからない厳しい状況の中でも、皆さんの声援が背中を押してくださいました。

すでに黒鷲旗全日本男女選抜大会へ向け、活動を再開致しました。本年度は日本代表候補に4名が選出、サラ・ロゾ選手もすでに本国の代表活動に向けて動き出しました。黒鷲旗ではリーグ戦では出場機会の少なかった選手たちの奮起も見どころの一つです。優勝を目指して最後まで戦って参ります。
引き続き、熱いご声援を宜しくお願い致します。

埼玉上尾メディックス一同

2022-23 V.LEAGUE シーズン終了について

大久保茂和監督

【大久保茂和監督 コメント】

メディックスサポーター、並びに関係者の皆様、いつも温かいご声援とご協力をありがとうございます。

2022-23 Vリーグは第4位で終了しました。ここまで『和〜Create the Future』をスローガンに戦ってきました。半年に及ぶリーグ戦、良い時ばかりではありませんでしたが、選手・スタッフが団結して『和』を保ち続けてくれたことを誇りに思うと同時に、皆様方からのご声援が力となり『和』をより強固なものにしてくれたことを感謝申し上げます。ありがとうございました。

今シーズンのパフォーマンスに満足することなく、個とチームの更なる成長・発展を目指して、メディックス一同、より良い未来に向けてチャレンジしていきます。これからも埼玉上尾メディックスへのご声援をよろしくお願い申し上げます。

山岸あかね選手

【山岸あかねキャプテン コメント】

今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。
こうして、最後まで戦い抜くことができたのも応援してくださる皆さんのお陰だと思っています。

最終順位は第4位というとても残念な結果ではありますが、結果以上にチーム全員が成長でき、一人一人が手応えを掴むことができたシーズンだったと感じています。この経験を次なるシーズンの糧として、チーム全員で、来シーズンこそは優勝を掴めるように今後も頑張っていきます。

本当にたくさんの熱い応援ありがとうございました。

【最終成績】

レギュラーラウンド:24勝9敗 第2位
ファイナルステージ・ファイナル4:1勝2敗 第4位

【個人賞】

ベスト6:サンティアゴ・アライジャダフニ(初受賞)
フェアプレー賞:サンティアゴ・アライジャダフニ(2年連続2回目)
フェアプレー賞:青柳京古(初受賞)

【特別表彰】

Vリーグ栄誉賞(230試合出場):山岸あかね

※長期にわたってVリーグで活躍する選手:Vリーグの試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手。

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