大同生命SV.LEAGUE記者会見に青柳京古選手がゲストとして登壇
平素より埼玉上尾メディックスへのご声援誠にありがとうございます。
4月17日に大同生命東京本社にて行われた大同生命SV.LEAGUE記者会見に、埼玉上尾メディックスの青柳京古選手が選手代表として登壇させていただきました。
SV.LEAGUEタイトルパートナー発表の際、同じくゲストのJVL理事の大林素子さんと東京グレートベアーズの柳田将洋選手と登壇し、大同生命タイトルパートナー決定についてのコメントをさせていただきました。
【青柳京古選手コメント】
この度、タイトルパートナーに就いてくださった大同生命様、本当にありがとうございます。
プロ化を目指してきたVリーグですが、私が現役であるうちにこのような大きなことにチャレンジしてくださったことに本当に感謝しています。プロ化に向けて私たち選手にできることは地域に根強いチームになることだと思います。大同生命の皆様の力をお借りして地域に根強いSV.LEAGUEに、チームになれるように選手から発信していきたいと思っています。これからよろしくお願いいたします。
その後、リーグ構成の発表があり青柳選手はSV.LEAGUE参入への意気込みを話しました。
【青柳京古選手コメント】
率直にいよいよだという感じです。気持ちとしては最高峰のリーグを目指す中で私は最高峰のリーグを経験したことがありません。海外リーグも何も経験したことがないのですが、現在夫がイタリアリーグでコーチをしていて、私も実際にイタリアリーグの試合を観戦してきました。街を歩いていると「今週は負けちゃったね」「昨日は勝ったね」と街を歩く人が試合の結果を当たり前のように知っている。地域がひとつのチームになっているというのを肌で感じてきました。最高峰のリーグを目指すためには、地域と密着して盛り上げていくことが大事だと思います。
選手ができる努力としては、外国籍選手の枠が増える中で日本人プレーヤーが活躍する機会が減ってしまうのではないかと危惧されていると思うのですが、プロを目指す中で弱肉強食ではないですが、厳しい中で努力していくことがプロ化に向けて選手がすべきことなのではないかと思います。ですので、選手が自覚をもってこの取り組みに積極的に参加することが大事だと思っているので私にできることがあれば取り組んでいきたいと思います。
記者会見ののち、タイトルパートナーの大同生命様の社員の皆様が歓迎会を行ってくださりました。
対面・オンライン合わせて約7,000名の方が盛大に歓迎していただきました。