株式会社埼玉上尾メディックス設立について
このたび一般社団法人上尾中央医科グループ協議会を母体とする埼玉上尾メディックスは、ジャパンバレーボールリーグが立ち上げる「RE BORN」の変革並びにS.VLEAGUEライセンス獲得に伴い、「株式会社埼玉上尾メディックス」を立ち上げることとなりました。
株式会社は未来に向けて健全な事業体制の整備はもちろん、運営する社員並びにスタッフ、そして選手が一つになり、プロフェッショナル集団としてバレーボール界の発展に尽くして参ります。AMGグループの皆様、スポンサー企業の皆様、埼玉県並びに上尾市を中心とした行政の皆様、そして何よりファンの皆様の期待に応えられるように精進して参ります。
更なるご支援・ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。
社長挨拶
1965年に埼玉上尾メディックスの前身である「上尾中央総合病院ソフトボール部」が発足し、それから約60年を経た今年に「株式会社埼玉上尾メディックス」を設立することができました。
この間多くの方々にご支援、ご協力をいただきV・プレミアリーグ昇格、V Cup優勝、V.LEAGUE3位と多くの功績をあげることができました。この場をお借りして感謝を申し上げます。
また、パリ・オリンピック(パラリンピック)日本代表にも選手を送り出すことができ、まさに新会社のスタートに花を添えることができました。
これからもバレーボール業界、上尾中央医科グループ、さらには地域の発展に貢献できるよう邁進する所存でございます。今後とも株式会社埼玉上尾メディックスを何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 山﨑佳紀