上尾市長にパリ・オリンピック報告!
平素より埼玉上尾メディックスへのご声援誠にありがとうございます。
9月12日(木)、岩崎こよみ選手と山岸あかね選手が上尾市役所を訪問し、上尾市並びに畠山稔市長に対し、パリ・オリンピック並びに2024年度女子バレーボール日本代表活動の活動報告をしました。
岩崎こよみ選手から「パリ・オリンピックに出場させていただきました。試合はもちろん選手村の環境や開会式にも参加させていただいてすごく良い経験をさせていただきました。
この経験をSVリーグに活かしていきたいと思います。
市内にたくさん横断幕を掲げていただき本当に嬉しかったです。」とオリンピックについて振り返りました。
山岸あかね選手から「パリ・オリンピックに行き、とても貴重な体験をさせていただきました。
目標には届かなかったですが、この経験を埼玉上尾メディックスに活かせるように頑張りたいと思います。」
とSVリーグへの意気込みを語りました。
畠山市長からは「本当にお疲れ様でした。これまでのいろんな苦労や人生とかそんな思い出がある大会だったと思います。また10月から新しいシーズンが始まります。
ぜひ2人の更なる活躍をお祈り申し上げます。」と激励のお言葉をいただきました。
表敬訪問の最後には、上尾市から2名に花束と葡萄をいただきました。
岩崎選手と山岸選手からはパリ・オリンピックの記念品をお渡しさせていただきました。
埼玉上尾メディックスは、今シーズン上尾市民体育館で18試合ホームゲームを開催いたします。
上尾市とは連携協定を締結しており、バレーボールを通じて元気を与えられるよう、今後も更なる取り組みをおこなってまいります。