山岸あかね2024-25シーズンでの引退について｜埼玉上尾メディックス
山岸あかね2024-25シーズンでの引退について
平素より埼玉上尾メディックスへのご声援誠にありがとうございます。
山岸あかね選手が2024-25シーズンをもって現役引退をすることを発表させていただきます。
お世話になったファンの皆様、関係者の皆様に感謝の気持ちを伝え、多くの方に会場でご声援いただきたいという本人の希望もあり、埼玉上尾メディックスとしてもその意思を尊重し、（シーズン開幕を前に）発表させていただくことと致しました。
山岸選手は東海大学を卒業後、2012/13V・チャレンジリーグから上尾メディックス（当時）に入団し、2024-25シーズンで12シーズン目を迎えます。
2022-23シーズンには、Vリーグ通算230試合出場を達成し、Vリーグ栄誉賞を受賞致しました。これまで埼玉上尾メディックス一筋で、チームを支え続けました。
山岸選手のプレーを見られるのは2024-25シーズンが最後となります。ぜひ会場にお越しいただき、ご声援をいただきますようよろしくお願いいたします！
山岸あかね
生年月日 / 1991年1月8日
身長 / 165cm
ポジション / リベロ
【コメント】
いつもたくさんのご声援ありがとうございます。
2024-25大同生命SV.LEAGUEをもちまして、現役を引退することを決めました。
小学校1年生になる前くらいから体育館に行き、いつの間にか始めていたバレーボールをまさかここまで続けるなんて始めた頃は想像もしていないと思います。
ここまで続けられたのも、病院を初めとしたAMG関係者、後援会の皆さん、恩師、家族、友人、ファンの皆さん、関わって下さった皆さんのお陰です。
バレーボールを通してたくさんのことを学び選手としても、1人の人としても成長することができたと思っています。今まで出会ったすべての方に感謝しています。
そして、今回こうしてリーグ前に発表させていただいたのは感謝の気持ちを少しでも多くの方に伝えたいと思ったのと、会場で少しでもプレーを見てもらえたらなと思い発表しました。チームとして結果を残せるよう最後のリーグを全力で戦い抜き、楽しいと思い始めたバレーボールを最後まで楽しみます。
たくさんの応援よろしくお願いします。
