AMG 医療機器管理ワーキンググループ
臨床工学技士法第一章第二条によると〝「臨床工学技士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、臨床工学技士の名称を用いて、医師の指示の下に、生命維持管理装置の操作及び保守点検を行うことを業とする者をいう〟と定義されており、昨今様々な業務に従事するようになっている状況の中でもなお、医療機器管理はCEの本質と言えます。
上尾中央医科グループ(以下、AMG)では、自施設のみならずAMG全体での医療機器管理の質向上・安全管理を目的とし、ME研究会医療機器管理部門を上部機関とする医療機器WG(ワーキンググループ)を発足いたしました。
活動内容
- 自施設での取り組みを共有、勉強会開催などで知識のアップデートを行い医療機器に関する質の向上を目指す
- マニュアルや点検表、インシデント事例等を施設間で共有し、安全で適切な医療機器管理を行う
- 臨床工学部医療機器台帳を活用し、各医療機器の点検期間・点検方法の統一を図る
- 故障率、修理費用等医療機器に関するQIの集計を行う
【現在までの主な活動内容】
- 毎月1回のミーティング
- 年3回の医療機器管理に関する勉強会主催
(8月実施済み:輸液ポンプシリンジポンプセミナー@Zoom) - 各施設のモニタ点検及びラウンド方法情報共有
今後も各施設で医療機器管理が安全・適切行えるように、様々な取り組みを検討していきます。
活動報告
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2025年8月21日
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2025年10月2日第二回勉強会(透析機器管理)を開催しました。
メンバーコメント
CEの基本業務である医療機器管理は、医療機器の適切な使用・保守管理だけでなく、そのための教育も含まれており、知識の継続的な向上と医療現場への提供が求められます。当WGはAMG全体の医療機器管理に関する質の向上を目指し、グループ統一のマニュアル作成や定期的な勉強会を企画しています。
上尾中央総合病院
臨床工学科 呼吸循環係 中野 信志
AMG ME研究会医療機器管理部門
臨床工学技士は医療機器の専門医療職です。医療機器が何時でも安心して使用できるように保守・管理・点検を行っており、安全性確保と有効性維持に貢献しています。
(日本臨床工学技士会HPより一部改変)
グループ内施設の医療機器を安全に管理することを基本的な目的として以下の活動に注力しています。
- 医療機器に関する施設間情報の共有の支援
- 新規機器情報の入手及び臨床工学部内への広報
- 医療機器安全情報の周知と共有
- 医療機器WGの監督及び活動の支援を行う
現在までの 活動内容
- 月に1度会議を開催。医療機器に関する機器台帳やマニュアル・点検表また医療機器に関するインシデントなどの情報交換をしている。
- 各病院の医療機器の情報共有を目的に【2025年度機器台帳作成】
- 輸液・シリンジポンプまた除細動器や漏れ電流に関するグループ統一の点検表およびマニュアルの作成をしている。
NEWS
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2025年11月輸液・シリンジポンプ点検マニュアル・点検表グループ施設統一
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2025年4月グループ施設の医療機器に関する機器台帳を作成


