先輩インタビュー

この人に聞きました

笠幡病院 玉城 海衣 主任

入職日:2006年4月21日

●これまでのキャリアパスを教えてください。

入職日:2006年4月21日
配属先:上尾中央総合病院
転勤年月日:2019年4月1日

Q1. 今の業務内容を教えてください。

 ソーシャルワーク業務としては主に入院支援(電話相談、面談、入院調整など)を行っています。また、医療相談室のチーフとして、各種会議への出席や医療相談室内の管理業務を行っています。小さな病院なので、健康教室やワクチン接種会場、リモート面会の対応なども多職種と協力しながら行っています。現在、ソーシャルワーカー部の教育・ラダー部門にも携わっており、研修計画や運営をさせていただいております。

Q2. 転勤したきっかけを教えてください。
また転勤しての感想を教えてください。

 結婚を機に引越しをしたため、通勤時間が長くなってしまったことがきっかけです。将来の子育てや仕事との両立など、今後のライフプランを考えた時に通勤しやすい環境を整えることが必要だと感じ、ちょうど自宅から通いやすい距離にグループ病院である笠幡病院があったため、転勤を希望しました。高度急性期病院から療養型病院への異動であったため、環境はもちろん、業務内容もガラッと変わりましたが、新鮮な感覚で業務に取り組め、自分にとっても良い刺激となりました。

Q3. 産休・育児休業に入る時や、復職時の職場のサポート体制について教えてください。

 当時、笠幡病院では私以外にソーシャルワーカーが3名おり、136床の病院としては十分な人員が揃っていました。ママさんソーシャルワーカーもいるため、妊娠中の体調を気にかけていただき、業務量の負担はほとんどなく就労することができました。急遽、体調面の問題で産休開始前に休職に入ることとなりましたが、その際も快く業務を引き継いでいただき、感謝しております。
 復職後は時短勤務で働いています。当時のチーフが退職するにあたり、復職後まもなくチーフ職を引き継ぐことが予定されていたので、育児と仕事との両立に不安がありましたが、病棟担当や時間外の面談・会議などを他のソーシャルワーカーで担ってもらうなど、様々な面でサポートしてもらっています。子どもの体調不良による急なお休みも度々ありますが、日頃からお互いのケースについて情報共有していることが多いため、スムーズに対応の依頼ができていると感じています。復職初日に子どもの発熱でお休みをいただくことになった時は、「これが、急な体調不良による保育園からの呼び出しね」と早速洗礼を受けたのは今でも記憶に残っています(苦笑)。

Q4. AMGの良さや、働き甲斐を教えてください。
(仕事を続けてきたからこそ感じる思いや楽しさのコメント頂けると嬉しいです)

 様々なケースに対応する中で、一筋縄ではいかないケースも度々ありました。そんな時、メール一つでAMGのソーシャルワーカー達からいろんなアドバイスをもらえることがAMGだからこその強みだと感じています。
 ソーシャルワーカーは様々な職種との連携が不可欠です。院内の多職種や地域の関係職種とのネットワークが構築されていく中で、各々の専門的な想いを知ることで、支援の幅が広がり、よりソーシャルワーカーとしての思考を深められた時に、ソーシャルワーカーの楽しさを感じています。

Q5. これからの目標やビジョンについて教えてください。

 前職も現在も女性のソーシャルワーカーが多い職場なので、子育てしながらでも女性が働きやすい職場作りを目標にしています。また、ソーシャルワーカー部の活動を通して、男性女性問わず、キャリアアップに役立つ研修なども企画していけたらと考えています。

Q6. 就活生に向けてのエールをお願いします。

 入職直後は慣れない環境の中、初めての社会人生活で戸惑うことがたくさんあるかと思います。私は入職後1年の記憶がほとんどありません(笑)。特にソーシャルワークは数か月や数年で習得できるものではないため、根気や粘り強さが必要ですが、たくさんのケースに触れ、小さな成長を強みとして積み重ねていくことができます。私も未だに新しい発見や学びがあります。奥の深い職種であるソーシャルワーカーの世界を是非経験してみませんか。一緒に成長できる仲間が増えることを楽しみにしています。