先輩インタビュー

この人に聞きました

横浜鶴見リハビリテーション病院 藤村 領 主任

入職日:2014年4月1日 

●これまでのキャリアパスを教えてください。

配属先:介護老人保健施設 ナーシングプラザ流山
転勤年月日:2018年10月1日
主任昇格した年月日:2018年10月1日

Q1. 今の業務内容を教えてください。

 近隣病院との転院調整や入院患者・家族に対して退院支援を行っています。
退院支援では、患者様、ご家族とともに退院先を考え、近隣病院のMSW、地域の開業医、訪問看護師、ケアマネージャーなど介護関係者、院内の多職種など様々な人と協力しあい、安心して退院できるよう、支援をしています。
退院支援援助では、対面で患者様・御家族と面談を行い、意向に沿った退院先を一緒に考え、院内の多職種と協力し安心して退院できるように支援を進めています。

Q2. 仕事に対してどんなことを大切にして取り組んでいますか?

 専門知識がない方でも理解が出来るように説明することを意識しています。
相手に寄り添う姿勢を持ちつつ、患者様・御家族が納得できる意向を尊重できるように意識しています。

Q3. 介護老人保健施設から病院に転勤されたきっかけを教えて下さい。
また、実際に転勤してみての感想を教えてください。

 入職して介護老人保健施設での業務に慣れた頃に、知識を広げて違う環境での仕事をしてみたいという気持ちが有り当時の上司に相談していました。
上司が親身に相談にのってくれ、事務長や看護部長の後押しも頂き、病院へ転勤することになりました。

転勤してみて感じた事は、働く環境によって必要になってくる知識・働き方が違うものだと改めて感じました。その為、今まで培ってきた知識以外の足りないものを勉強し学んで行く姿勢と働く環境に適応する努力が大切だと感じました。

Q4. AMGの良さや、働き甲斐について教えてください。

 AMGの良さとしては、福利厚生がしっかりしており安心して働けることです。私は、子供が生まれた際に育児休暇を約1ヶ月間、取らせて頂きました。
働き甲斐は、患者様・御家族様と関わる事で感謝されることを直接、実感できることです。

Q5. これからの目標やビジョンについて教えてください。

 今以上の経験や知識を得て病院内部だけではなく地域や外部に向けての今までの知識を発信するような活動をしたいと考えています。

Q6. 就活生に対してのエールをお願いします。

 就職活動していると心が挫けることも多くあると思いますが、あきらめないでチャレンジする姿勢があれば、いつかは報われると思います。