AMG薬剤部では、保険点数化の前から入院患者さまへの服薬指導を実施していました。保険点数化に伴い、さらなる発展を目的として1989年から教育講演会を開催しています。入院調剤技術基本料の設立に寄与した北里大学病院の薬剤部長(当時)を招いて、病棟業務のノウハウを習得したことが始まりです。
以降、臨床の現場で活躍する医師・薬剤師などを招き、AMG薬剤部のスキルアップのため年1回(2008年からは2回)開催しています。
開催年度 | 通算回数 | 演題名 |
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2023年度 | 第49回 | 薬剤師のためのモダリティ(X 線、CT、心電図、エコー) の薬物治療への活かし方・考え方~感染症領域 基礎編~ |
第48回 | 多発性骨髄腫の治療戦略・副作用マネージメント | |
2022年度 | 第47回 | 喘息・アレルギー診療の薬剤師介入について ~薬剤師の指導・支援はどこまでか~ |
第46回 | 多発性骨髄腫の治療戦略・副作用マネージメント | |
2021年度 | 第45回 | 心不全は循環と病態を意識すれば、わかる!つながる!急性期から慢性期の薬物治療のポイント |
第44回 | 肺癌の個別化治療と副作用マネジメント | |
2020年度 | 第43回 | 病院薬剤師が知っておくべき小児薬物療法のポイント |
第42回 | がん患者の栄養管理の意義と実践 | |
2019年度 | 第41回 | がん薬物療法における口腔ケアの意義と実際 |
第40回 | 薬剤師による重症患者の全身管理 ~敗血症を中心に~ | |
2018年度 | 第39回 | 薬剤師としてAST活動に必要な知識 |
第38回 | チーム医療で実践する乳癌治療戦略2018 | |
2017年度 | 第37回 | 薬剤師が知っておくべき催不整脈作用と心電図所見 |
第36回 | 胃癌化学療法の治療戦略2017 | |
2016年度 | 第35回 | 糖尿病とがんのますます危険な関係 |
第34回 | ポリファーマシーを考える 〜処⽅適正化を⽬指して〜 | |
2015年度 | 第33回 | がん疼痛管理科の最前線 |
第32回 | DIリテラシーを高めよう -添付文書+αの情報支援- | |
2014年度 | 第31回 | 大腸がんに対する抗がん剤治療 |
第30回 | 薬剤師に求められる患者から学び取る薬物療法 | |
2013年度 | 第29回 | 肺がんの診断・治療から緩和医療まで |
第28回 | 褥瘡が早く治る薬物療法3つのポイント~薬剤師の視点は薬剤が効く環境づくり~ | |
2012年度 | 第27回 | 慢性骨髄性白血病・多発性骨髄腫について |
第26回 | 糖尿病の薬物療法について ~最近の話題と糖尿病治療のこれから~ | |
2011年度 | 第25回 | 疼痛緩和の薬物療法のコツ |
第24回 | 脳卒中ガイドライン2009に基づく脳卒中の最新薬物療法 | |
2010年度 | 第23回 | 乳癌治療の最前線 |
第22回 | EBMの基礎を学ぶ | |
2009年度 | 第21回 | 皮膚外用剤の服薬説明のピットホール |
第20回 | 消化器癌化学療法の考え方(大腸がん) | |
2008年度 | 第19回 | ワクチンの臨床 ~日本の添付文書は本当に正しい?~ |
第18回 | 消化器癌化学療法の考え方(胃がん) | |
2007年度 | 第17回 | 動脈硬化の成因と脂質管理の意義 ~悪玉コレステロールの正体とそれを見据えた治療~ |
2006年度 | 第16回 | これだけは知っておきたい腎障害時の薬物療法 |
2006年度 | 第15回 | がんの痛みとそのメカニズム ~疼痛緩和で薬剤師に望むこと~ |
2004年度 | 第14回 | がん対応チーム医療へのいざない ~処方変更も行おう~ |
2003年度 | 第13回 | 抗菌薬の適正使用を実現するために |
2002年度 | 第12回 | 感染症における薬物療法と耐性菌の話題 |
2001年度 | 第11回 | わかる臨床薬物動態理論の応用 |
2000年度 | 第10回 | 薬剤師の薬物治療モニタリング SOAPの書き方と症例演習 |
1998年度 | 第9回 | 喘息ガイドライン1998における各薬剤の位置づけ |
1996年度 | 第8回 | PK/PDに基づく癌薬物療法 |
1995年度 | 第7回 | インフォームドコンセントと服薬指導におけるカウンセリング 相互作用のチェック予測 |
1994年度 | 第6回 | 院内製剤からいただけるもの DI業務と薬剤師職能 |
1992年度 | 第5回 | 院内製剤と臨床薬剤師業務 サテライトファーマシーと病棟活動 |
1991年度 | 第4回 | 病態と輸液製剤について(救急患者・術後患者・IVH施行患者) |
1990年度 | 第3回 | クリニカルファーマシー 実務実践編 |
1989年度 | 第2回 | 米国における臨床薬剤師業務の最新情報 |
1988年度 | 第1回 | 今後の病院薬剤師のありかた |