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活動報告
エルサ上尾
人を支え笑顔をつなぐ
~エルサ上尾 活動報告~
「エルサ」はアイヌ語で「やさしく手をさしのべる」という意味
エルサ上尾では「愛する心と信頼される最高の介護サービスの提供」を理念に、利用者さまお一人おひとりの尊厳を大切にしながら、日々の生活を支えています。
介護の仕事は、食事、入浴、排泄などのお手伝いだけではありません。会話を楽しむこと、季節を感じること、好きなことに取り組むこと、誰かと一緒に笑うこと。その一つひとつが、利用者さまの「その人らしい生活」につながっています。
エルサ上尾では、日々の生活そのものをリハビリテーションと捉え、多職種が協力しながら支援しています。
1 利用者様と一緒に楽しむ「生活の場」
エルサ上尾では、歌や体操、脳トレなどのレクレーションを毎日行っています。また、書道クラブ、工作クラブ、桐の音クラブ(箏)や園芸クラブなど、利用者さまの趣味や興味に合わせた活動も行っています。
季節に合わせた行事や施設外への散策など、楽しみにしていただける時間を大切にしています。
【夏祭り】
【外出レクレーション】
【お月見御膳】
2 介護の仕事を支える「人」
エルサ上尾では、介護福祉士をはじめ、看護師、リハビリ職、介護支援専門員、相談員、管理栄養士、歯科衛生士など、さまざまな専門職が力を合わせています。一人の利用者さまを多職種でとらえ、情報を共有しながら、その方に合った生活を支えています。また、新入職員への支援や施設内研修、委員会、各部署による勉強会などを通して、介護技術だけでなく、利用者さまを理解し、考えて行動する力を育てています。
3これからも「その人らしい生活」を支える
「何をしてあげるか」ではなく、「その人は何をしたいのか」「その人にとって大切なものは何か」を考えながら、一人ひとりの生活に寄り添う介護を目指していきます。これからも利用者さま、ご家族、地域の皆さまに信頼される施設を目指して、職員一同取り組んでまいります!
【看護本部主催】
介護マネジメントI研修(第3回)を開催しました ―「知識」を確かな実践へ―
22026年9月2日、各施設のマネジメント初学者を対象とした「介護マネジメントI研修(全5回シリーズ)」の第3回を開催しました。今回も20名の受講者が集い、「労務管理・組織管理」と「目標管理」をテーマに、管理者として必要な知識を学ぶとともに、日々のマネジメントにどのように活かしていくかを考えました。
★労務管理・組織管理
午前は「労務管理・組織管理」をテーマに学びました。労務管理は、日々の業務の中で関わる機会が多い一方、法律や制度の背景まで意識して理解する機会は、意外と少ない分野です。労働環境が大きく変化する中、管理者には、これまでの経験だけではなく、最新の知識を踏まえて職場をマネジメントすることが求められています。研修では、労働基準法や労働安全衛生法など、管理者として知っておきたい基本的な知識について、自身の理解度を確認しながら学習しました。
私たちの仕事を支えているのは「人」です。利用者を支援する職員が安心して働き、互いに協力しながら力を発揮できる職場をつくるためには、労務管理と組織管理への理解が欠かせません。
今回の学びを通して、日頃の職場づくりを改めて考える機会となりました。
★目標管理
午後は「目標管理」をテーマに学びました。
グループや施設の目標を、現場で働く一人ひとりの実践につなげていくためには、目標を掲げるだけではなく、その意味を共有し、具体的な行動につなげていくことが重要です。研修では、組織の目標と現場の実践をつなぐ目標管理の考え方について学びました。また、今回の受講者一人ひとりが、それぞれの職場で組織の目標を現場に伝え、実践を支える中核的な役割を担っていることも確認しました。日頃から目標を意識して業務に取り組んでいる受講者も多く、組織として質の向上を目指す意識が広がっていることがうかがえました。
一方で、実際に目標を設定し、職員と共有し、行動につなげていくことには難しさもあります。グループワークや意見交換を通して、それぞれの職場で感じている課題を共有しながら、目標管理についての理解をさらに深めました。
今回学んだ知識を、それぞれの職場での具体的な実践につなげていくことが、これからの大きなポイントです。
全5回の研修も、いよいよ後半に入ります。一つひとつの学びを現場で実践し、そこで得た気づきを次の学びにつなげながら、管理者としての力を高めていくことを期待しています。
AMG看護本部