教育・研修

第3回AMG放射線部 消化管技術研究会

日時:平成26年3月13日(火)15:00~17:00
場所:津田沼中央総合病院
報告者:鎌田 靖男

AMG放射線部消化管研究会がAMG全施設より27名の参加にて、以下の内容で開催されました。
①「消化器で理想の画像を提供するための日常的工夫」では、透視装置には補償フィルタを用いた黒潰れ補正や白飛び補正などがあるが、重要なのは適正線量を得るためのポジショニングや絞りなど、自分達の撮影における工夫が大切である。
またFPDと比べIIは経年劣化が大きいので、適正な画像を得るための精度管理や調整が必要となる等の情報が得られた。
②「動画でみる上部消化管検査」では、八潮中央総合病院より放射線科スタッフ自らが被験者となった上部消化管検査の撮影風景と透視画像の動画を使った発表があり、各撮影時における「ポジショニング」や「患者への体位変換指示」のポイントが解説された。
質疑応答では、「圧迫枕を入れるタイミングは水平位よりも半立位で挿入した方が、適正な位置に入れやすい」、「発泡剤は水・バリウム・紅茶のどれで飲むのが良いのか?」などの活発な意見や議論がなされた。
③「症例報告会」では、上尾中央総合病院よりⅡCの早期癌の症例が報告され、過去と今回の上部消化管検査の比較と評価がなされた。
東川口病院の報告では、はじめに上部消化管検査と内視鏡画像を提示して、参加者に形状・量的・質的診断について議論をして貰った。この2つの症例報告にて、改めて上部消化管検査の撮影技術と読影の重要性を認識した。
今後も本研究会を通して施設間の連携を密にし、消化管検査の知識・技術の向上に努めたいと思う。

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第12回AMG放射線部 CT技術研究会

日時:平成26年2月19日(木)15:00~17:00
場所:新宿パークタワー
報告者:関谷 薫

AMG放射線部第12回CT技術研究会は新宿パークタワーにて開催されました。
開会の挨拶では田中放射線部部長より、平成26年度の診療報酬改定の骨子として、64列以上CTの稼働、放射線科医が専従として勤務している施設は増点になるとの説明がありました。
TV 等のマスメディアで取り上げられている大腸CT(CTコロノグラフィー検査)検査。これに関する大腸癌の発生メカニズムから国の対策、専用装置の取扱い方法を詳細に知識として習得することができました。大腸癌検診は4人に1人しか受診しておらず、予防医学の分野においても多列化されたCT装置が活躍できることを認識しました。
CT用造影剤の最新知識では、国際的に評価の高いESUR(欧州泌尿生殖器放射線学会)の造影剤ガイドライン最新版であるver.8.1にある造影剤腎症に関する定義、危険因子、造影剤量に関する知識を習得、より安全な造影検査に役立てることができます。
施設演題として、柏厚生総合病院による整形領域CT、船橋総合病院によるCT urography東川口病院による膝の人工関節における術前CT検査についての検査手技、撮像画像の発表があり、CTで撮像された3D画像がさまざまな診療分野で活躍していることを理解しました。

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第6回AMG放射線部 千葉ブロック研修会

日時:平成26年2月15日(土)15:30~17:15
場所:船橋総合病院
報告者:川島 修一

今回の千葉ブロック研修会は前日からの大雪のため中止も余儀なくされたなか船橋総合病院主催にて行われました。
メーカー講演では2社のご協力にて、FPDについて教えて頂きました。

『FPD X線TVの最新トレンド』
最新X線TV装置では管球を回転させる等の工夫がされていて、ストレッチャー上にいらっしゃる患者様への一般撮影等に対応ができるように工夫されていました。
幅広い検査を実施できる機能が備わることで、高額医療機器の導入に対する理解が得られることを期待したいと思います。

『FPD 最新情報と今後の課題』
FPDを導入するにあたり考慮すべきことである長尺撮影について、3つの方法とそれぞれの特長を動画で詳しく解説して頂きました。
管球とFPDとの連動システムは3枚の撮影を15秒で終了させることができるハイブリッドシステムである。しかし、各施設にとっての最適な選択とは導入コストや撮影効率に対する問題をクリアできるシステムであることを改めて感じました。

FPDは無線環境において使用することで様々なメリットが得られるが、院内LAN構築にはアクセスポイントの設置やチャンネル設計、セキュリティについて専門的な要素が多い。それらを身近なスマートフォン等に例えて、分かりやすく解説して頂いたことで苦手意識が興味となり、全体的な雰囲気を掴むことができたと思います。

近い将来の設備整備に役立つ有意義な研修会でした。

第6回AMG放射線部 千葉ブロック研修会 第6回AMG放射線部 千葉ブロック研修会  

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第4回AMG放射線部 MRI技術研究会

平成26年2月7日(金)15:00~17:00
場所:赤坂パークビル
報告者:四元 亮介

AMG放射線部MRI技術研究会が平成26年2月7日に24名の参加で開催されました。今回は、MRI基礎講座、最新技術、施設演題の3部構成で行われました。
基礎講座では、原理を含め画像が出来るまでの過程をお話し頂き、これからMRI検査に携わる方にも非常に分かりやすい内容であったと思います。
また、最新技術では、MRメーカーが開発した技術の説明とそれらの技術を搭載した最新の3.0TMRI装置の紹介がありました。音がしないMRI検査が可能になるSILENT SCANという技術等、非常に興味深くこれからは音のしないMRI検査になることを予測することになりました。

施設演題として白岡中央総合病院より、『当院の肩関節撮影時の工夫』の発表がありました。CT装置の備品を工夫して活用、検査中の患者様の痛みや動きを軽減させることで 画質の向上が図れたという内容の発表でした。 今回の研究会は基礎から最新技術までと幅広い内容とあって、参加者も真剣に聞き入っており非常に有意義でした。

第4回AMG放射線部 MRI技術研究会 第4回AMG放射線部 MRI技術研究会  

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第10回AMG放射線部 埼玉東ブロック研修会

日時:平成26年1月23日(火)15:00~17:00
場所:浅草病院
報告者:関谷 薫

今回の埼玉東ブロック研修会は浅草病院にて開催されました。
放射線部田中部長の挨拶では、診療放射線技師の働く環境が年々変化してきており、30年後を見据えた教育システムの構築を実施していくとの提言がなされました。
高解像度・低線量診断装置であるFPDシステムの製品紹介では、機器導入によるさまざまなメリットや上尾中央総合病院のシステム構成を例に運用方法を理解することが出来ました。質疑の中では保守点検にかかる費用が従来運用しているCRシステムより割高であることや、現在使用している装置でも撮影可能なマンモグラフィー専用のFPDは商品化されないのかといった、コストを意識した内容の意見が交わされました。
施設演題発表では浅草病院からネームバンド・RIS・PACSを利用した患者の安全対策方法について、埼玉回生病院からは高齢患者を撮影する際に、骨折事故を起こさないためにはどのような点に注意すべきかをスライドの写真を通して理解することができました。
また、八潮中央総合病院からは被検者の抹消血管穿刺の苦痛軽減となるパワーポートを使用したCT造影検査手技の説明がありました。
全ての発表を通して、より安全・より安心な検査を実施するために各施設でさまざまな取り組みが実施されていることが理解できました。

第10回AMG放射線部 埼玉東ブロック研修会 第10回AMG放射線部 埼玉東ブロック研修会 第10回AMG放射線部 埼玉東ブロック研修会

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第16回AMG放射線部 神奈川ブロック研修会

平成25年11月16日(土)16:00~17:30
AMG放射線部 神奈川ブロック研修会 場所:コニカミノルタ 横浜営業所
報告者:清水 陽介

今回はコニカミノルタ株式会社のご協力により、一般撮影・ポータブルで使用するFPDについて講演していただいた。

FPDの特性やCRでの業務フローとの対比、導入にあたってのインフラ整備等現在主流となりつつあるFPDについて今後参考となる講演であった。
また、実機を用いたデモンストレーションを行っていただき、参加者たちも実際に触れて重さや操作性など熱心に質問していた。

現在神奈川ブロックでは金沢文庫病院にFPDの一般撮影とポータブル撮影装置が導入されているが、今後多くの病院にFPDが導入されていく上でとても参考になった。また金沢文庫病院の技師からは実際に使用しての感想や問題点などの情報共有ができ、グループ病院の特徴である横のつながりを再認識できた研修会でもあった。

今後も研修だけでなく貴重な情報交換の場として有意義な時間にしていきたい。

神奈川ブロック研修会 神奈川ブロック研修会  

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第2回放射線部消化管研究会

平成25年10月24日(木)15:00~17:30
第2回放射線部消化管研究会 場所:東川口病院
報告者:小泉 光剛

AMG放射線部消化管研究会主催にて『胃X線撮影の基礎』をテーマとした研究会を開催した。今回、胃X線撮影を実施しているAMG全施設からの参加協力があり、総勢30名にての開幕となった。

研究会内容としては、

①「胃X線検査におけるデジタル装置の造影剤について」
カイゲンファーマ株式会社の協力もあり造影剤の特性を実験を踏まえて研修することができ、造影剤の粒子径・添加剤の特性などを体感的にも理解した。

②「胃X線検査の基準撮影法」
昨今、胃X線検査における代表的な撮影法である 基準撮影法Ⅱ(新胃X線撮影法)を中心に研修を行うことで、各施設での撮影法を再確認、また標準化する事ができた。

③「今さら聞けない胃X線撮影の手技コツQ&A」
事前アンケ-トを実施し検討項目の抽出を行い、ディスカッションを行った。特に前壁二重造影の手技および撮影補助具の使用方法を再確認することができ、知識向上とコミュニケーション強化が図れた。

④「症例検討会」
研究会恒例となる症例検討会では、胃X線画像から存在診断・形状診断・  質的診断・量的診断を評価し、最終診断としてEGD(GIF)・切除胃・病理結果を参照した。参加者からの積極的な意見もあり大盛況にての閉幕となった。

今後は研究会を通じ、より施設間での情報交換を密とし、エビデンスを追求した医療を提供出来るよう努めていく。

第2回放射線部消化管研究会 第2回放射線部消化管研究会  

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第3回AMG放射線部 MRI技術研究会

平成25年10月3日(水)15:00~17:00
場所:シーメンス本社
報告者:小笠原 光邦

第3回AMG放射線部MRI技術研究会は、検査を実施するうえで必要不可欠な基礎知識の習得を目的とし、『MRI基礎講座』と『MRIの安全対策』をテーマに、これからMRI検査を診療の中で活用したいと考えている方や初心者でMRIの知識向上をはかりたい方を対象に講習会を開催いたしました。
MRI基礎講座ではマグネットとコイルの歴史、原理、構造、役割、注意点等の基礎的な講演が行われ非常にわかりやすく説明いただきました。また、メーカーの製造過程の苦労も伺え貴重な講習会となりました。

昨今、MRI先進国では2~3割が3.0TMRIを普及する中、日本でも年間設置台数500台中120台が3.0TMRIを導入しています。3.0TのメリットはSNが高くスキャンタイムが短くなりますが、全てのスキャンタイムが短くなるわけではなく一部は長くなったり、また、安全に対しては物体がひきつけられる力、吸着速度が倍になりミサイル効果には十分な注意が必要などデメリットについても確認ができました。

MRIの安全確保は必須で、東大宮総合病院の事前チェック漏れの対応への取り組みは是非参考にしていただきたい。MRI適応や体内金属のチェック漏れがない検査フローの構築は、業務を安全に効率化することに違いありません。

 

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第29回日本診療放射線技師学術大会in島根

平成25年9月20日(金)~22日(日)
第29回日本診療放射線技師学術大会in島根
場所:島根県民会館、サンラポーむらくも

第29回日本診療放射線技師学術大会を平成25年9月20日(金)~22日(日)の3日間、島根県松江市の島根県民会館、サンラポーむらくもにて開催された。平成25年は出雲大社において平成の大遷宮・本殿遷座祭りが執り行われる記念すべき年であり、出雲大社といえば、古来より年に一度全国各地の神々が集まり、人々のしあわせのご縁を結ぶ「神議(かみはかり)」がなされることで知られている。全国より診療放射線技師が島根の地に参集することは診療放射線技師にとっての神議となると考えられ、人々の健康、ひいては人々のしあわせのご縁を結ぶことを感じられる大変有意義な学術大会であった。

第29回日本診療放射線技師学術大会は「国民・医療者と協働し、質の高い医療を提供しよう」~神業が魅せる術(わざ)~のテーマのもと、基調講演、特別講演、市民公開講座、シンポジウム、ランチョンセミナー、一般演題(394演題)インターナショナルセッション(14演題)と多数の中、当グループからシンポジウム2題、一般演題6題の発表があった。

・シンポジウム:平成26年度診療報酬改定に向けて
「平成26年度改定に向けたアンケート結果報告 2)CT・MRI関連」

上尾中央総合病院 田中 武志

・シンポジウム:次世代の診療放射線技師像を考える~ミドル世代にできること~
「10年後を見据え今やるべきこと~医療人の資質とは~」

上尾中央総合病院 佐々木 健

・学会企画:日本放射線公衆安全学会
「学会活動報告」

上尾中央総合病院 佐々木 健

一般演題
「当院での静脈注入造影剤に対する安全管理の取り組み」

東大宮総合病院 笹原 重治

「当院独自の一次読影フォーマットを用いた技師教育への取り組み
    ~読影能力向上へ向けて~」

東大宮総合病院 茂木 雅和

「当院乳がん検診の「早期発見」との関係について」

東大宮総合病院 中村 哲子

「手部検査の使用コイルの検討」

上尾中央総合病院 栁澤 啓

以上のように、一般演題、シンポジウムの発表であった。
近年、放射線関連の検査においてもインターネットなどで簡単に検索することができ、国民の医療に対する知識やニーズは高まっている。そのような中、我々診療放射線技師が高度な知識と技術を基に最高の医療を提供できるよう、今回の演者の方々がAMG放射線部を引っ張って頂けることを期待したい。

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第2回AMG放射線部 マンモグラフィ技術研究会

日時: 平成25年9月17日(火)15:00~17:00
場所: 蓮田一心会病院
報告者: 阪尾 勉

今回のAMG放射線部MMG研究会のテーマはデジタルマンモグラフィーにフォーカスを当て、メーカーに2つの講演をして頂きました。
1演題目はDMGデジタルトモシンセンスの原理と撮影現場での応用を講演して頂きました。
難しい原理について、講演者と参加者達は積極的な質疑応答を行いました。
2演題目はデジタルマンモグラフィー施設画像認定取得の為のキーポイントを解説して頂きました。非常に的確で有意な講演であったことが、その後のアンケート結果に評価として現れていました。
AMG放射線部MMG研究会のコンセプトはグループメリットを生かして、各病院の技師がお互いを刺激し合い、スキルアップできる場を提供する事です。
更にAMG放射線部のビジョンであるグローバルな技師養成と言う部分でもAMG放射線部MMG研究会は協力して邁進していきます。

 

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第11回AMG放射線部CT技術研究会

日時:平成25年7月18日(木)15:00~17:00
場所:TKP大宮ビル
報告者:関谷 薫

第11回AMG放射線部CT技術研究会は酷暑の中、大宮ビジネスセンタービル会議室にて36名の参加で開催されました。
開会の挨拶では田中放射線部部長より、CT装置が放射線部の装置稼働状況全体の50%を占めることや、放射線科医が少ないなか、診療放射線技師による一次読影の必要性や装置の制度管理の重要性をこの研究会に課せられているとの提言がなされた。
最新CT技術として、メーカーより320列CTの装置特性を知識として習得した。1回転で臓器データを取得・広範囲撮影の心電同期・連続回転で形態+動態観察+血流情報を取得が可能である。多列化されたCTは撮影時間が短いだけではなく、今後も多種多様な検査を可能としていく。
昨年度CT装置を更新した施設からの発表では、吉川中央総合病院よりCTコロノグラフィー検査手技の紹介、上尾中央総合病院からは装置の新機能の物理的評価を行う基礎的検討の発表を行った。
会終盤では参加者から積極的な質疑が交わされた。アンケート結果からも今後の要望等沢山の意見を頂いた。
次回は、平成26年2月18日開催予定である。

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AMG放射線部スキルアップセミナー

平成25年6月22日~23日(土・日)18:00 ~ 翌11:30
AMG放射線部スキルアップセミナー 場所: AMG軽井沢荘
報告者:水島 学

AMG放射線部も4月に新入職を迎え更なる飛躍が望まれるなか、主任21名、一般職1名を対象にAMG軽井沢荘にてスキルアップセミナーが開催されました。
初日の前半では、事前アンケートの結果から各病院で抱えている様々な問題点について
「院内・科内の体制」「連携や交流」「教育関連」などの内容に分けディスカッションが行なわれました。ディスカッション開始時には緊張から、なかなか意見が聞かれませんでしたが、ディスカッションが進むにつれて会場内は次第にリラックスしていき、施設の枠を超え互いにコミュニケーションを深めることが出来ました。

後半は、4グループに分かれて、ディスカッションの中から課題を自ら選出しそれに対する解決策をワークアウト形式にてグループワークを行ない検討しました。
2日目は、初日のテーマ~解決策の発表を行いました。各グループの問題から見出された解決策は今後の業務に活かせられるものばかりでした。

今回のスキルアップセミナーで得られた情報や改善策は、各施設で活用することができます。とても有意義な時間を過ごせました。

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AMG放射線部合同研修会

平成25年5月11日(土)15:00~17:30
AMG放射線部合同研修会 場所 : 島津製作所 東京支社
報告者:清水陽介

AMG放射線部 田中部長より再編された放射線部組織体制について説明がありました。
既存の委員会に加え新たに医療情報、ホームページ、医療被ばく低減施設等の委員会が設けられ、さらにグループ内での協力・統一体制が構築されたと思います。
また平成25年度の放射線部のvisionとして技師の育成や被ばく管理、経営支援などが示され、それぞれにおいて具体的な活動内容も示されました。

特別講演では岐阜医療技術大学 教授 井戸靖司先生をお招きし、「いま診療放射線技師に求められるもの」ということでお話しいただきました。今我々がすべきことは何か、今後生き残っていくにはどうしたらいいのかを具体的にお話しいただき、今後の放射線技師の在り方を考えさせられる貴重な講演でした。
研究発表報告では今回5題の演題を発表していただき、病院職員の放射線知識調査やガンマナイフ・歯科領域撮影と多岐にわたった報告がありました。

 

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